腕の中の静けさは・・・
two
懐かしいね。3年前のクリスマス。
あの日からはじまったオレと天音。
・
・
・
ベッドの中でニコニコしながらオレを見つめる天音に笑顔を返した。
「雪ぃ?ほんとすか?」 って疑い気味に聞くオレに
「うん!!」 って言った天音がまたキスをしてきた。
・・・・・・
・・・・
キスをしたまま静けさを一緒に感じる。
「見に行ってみる?」
「うん」
一緒にシーツに包まりながら窓辺に立つ。
あの日のようにカーテンをゆっくりあける天音。
窓の外は、いちめん真っ白な雪が積もっていた。
ただあの日と違うのは真っ白な雪が朝日にキラキラ輝いていること。
まるでオレ達の門出を祝うみたいにネ。
東京のクリスマス。
めったに雪が降らないココ東京で・・・
今日キミはボクの奥さんになる。
「Merry Christmas!Would you marry me?」
「Merry Christmas!Please marry me.」
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あの日からはじまったオレと天音。
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ベッドの中でニコニコしながらオレを見つめる天音に笑顔を返した。
「雪ぃ?ほんとすか?」 って疑い気味に聞くオレに
「うん!!」 って言った天音がまたキスをしてきた。
・・・・・・
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キスをしたまま静けさを一緒に感じる。
「見に行ってみる?」
「うん」
一緒にシーツに包まりながら窓辺に立つ。
あの日のようにカーテンをゆっくりあける天音。
窓の外は、いちめん真っ白な雪が積もっていた。
ただあの日と違うのは真っ白な雪が朝日にキラキラ輝いていること。
まるでオレ達の門出を祝うみたいにネ。
東京のクリスマス。
めったに雪が降らないココ東京で・・・
今日キミはボクの奥さんになる。
「Merry Christmas!Would you marry me?」
「Merry Christmas!Please marry me.」
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