腕の中の静けさは・・・
毎日3人で起きてご飯食べて掃除やら洗濯を済ませてから天音が待つ病院へ向かう。
初めは微妙な距離を保っていた子供たちだけど、あっという間にいつもの距離に(笑)
思いっきり甘えて天音から離れないカノンはベッドの中にまでもぐりこむ始末。
シオンもニコニコしながら天音の手にクリームを塗っている。
「あ、オンマ、リップも持ってきた」
一瞬オレを見て微笑んだ天音。
ん?なんで?
「ありがとシオナ。カサカサだったの、痛かったしね。助かったぁ。これでできるねシオナ(笑)チュ。」
テレ笑いのシオンがうれしそうにしていた。
「きゃは~オンマぁのキスだぁ~カノンにもしてしてして(笑)」
「ぎゅってしてぇえ、、チュ」
「ふはっはぁ、、、も~ぃっかい~~(笑)」
「アッパもしてもらったら?」
は?
いつの間にかオレの横に座っていたシオンがニヤニヤしながら天音とカノンを見ていた。
「はぁぁ?なに言ってんのオマエ」
「え?だってリップ塗ったから怒られないよ、(笑)、、ぷ。」
「オマエねぇーー」
きっとさ、とっくにリップ塗ってこっそりなオレはお見通しのシオン。
って、、え?
もしかしてさっきの、、、天音?気付いてた?
だからさっき見たすか?
え、、、、マジか、、、
ん、でも、、待て待て、ってことは天音?
「あ、ね、ユソン。学校行くんじゃなかったけ?」
「あ!そうだシオニ、今日学校行くんだ。」
「カノンも?」
「あ、、カノンは大丈夫。シオンだけ」
「なぁ~んだ。つまんない!」
「オンマと一緒にお留守番しよ」
「、、ん」
ベッドの中で天音に抱きつくカノン。
・
初めは微妙な距離を保っていた子供たちだけど、あっという間にいつもの距離に(笑)
思いっきり甘えて天音から離れないカノンはベッドの中にまでもぐりこむ始末。
シオンもニコニコしながら天音の手にクリームを塗っている。
「あ、オンマ、リップも持ってきた」
一瞬オレを見て微笑んだ天音。
ん?なんで?
「ありがとシオナ。カサカサだったの、痛かったしね。助かったぁ。これでできるねシオナ(笑)チュ。」
テレ笑いのシオンがうれしそうにしていた。
「きゃは~オンマぁのキスだぁ~カノンにもしてしてして(笑)」
「ぎゅってしてぇえ、、チュ」
「ふはっはぁ、、、も~ぃっかい~~(笑)」
「アッパもしてもらったら?」
は?
いつの間にかオレの横に座っていたシオンがニヤニヤしながら天音とカノンを見ていた。
「はぁぁ?なに言ってんのオマエ」
「え?だってリップ塗ったから怒られないよ、(笑)、、ぷ。」
「オマエねぇーー」
きっとさ、とっくにリップ塗ってこっそりなオレはお見通しのシオン。
って、、え?
もしかしてさっきの、、、天音?気付いてた?
だからさっき見たすか?
え、、、、マジか、、、
ん、でも、、待て待て、ってことは天音?
「あ、ね、ユソン。学校行くんじゃなかったけ?」
「あ!そうだシオニ、今日学校行くんだ。」
「カノンも?」
「あ、、カノンは大丈夫。シオンだけ」
「なぁ~んだ。つまんない!」
「オンマと一緒にお留守番しよ」
「、、ん」
ベッドの中で天音に抱きつくカノン。
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