腕の中の静けさは・・・
収まったはずの欲情をありったけの理性で押さえ込み目を閉じ呼吸をゆっくり整える。
天音も大きく呼吸を繰り返す。
ゆっくり重なる呼吸が心地よくて今度はちょっと泣けてくる。
情緒不安定なのはオレも同じ・・・
「ね?ユソン?」
「ん~?」
「あのねお願いがあるの。」
「なんすか?」
「お腹のね
「イヤっすよ!ダメ。そのおねがいキカナイ!」
「ん、、そっか、、ダメか、、、、ダメだよね。ってゆーかイヤだよね、、もぉ、、」
イヤ?もぉ?お腹の子の話が続いてるんじゃなくて?
え?
「なにが?」あ、聞いちゃった、、
「ん・・・・・・」
「なにそこまで言ったならいいなよ。聞くアッパとして。」
「アッパとして?(笑)クス、聞いてくれるの?」
「聞くっすよ、なに?」
「うん、、あのね、、もしユソンが、、ユソンがね、イヤじゃなかったら、、
でもきっともぉそーゆーのイヤかもしれないんだけど、、、、」
「なに?わかんないよ、ちゃんと言って」
「もぉイヤ?」
「や、、だからなにがイヤ?」
「シたくない?もぉ?」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・
天音も大きく呼吸を繰り返す。
ゆっくり重なる呼吸が心地よくて今度はちょっと泣けてくる。
情緒不安定なのはオレも同じ・・・
「ね?ユソン?」
「ん~?」
「あのねお願いがあるの。」
「なんすか?」
「お腹のね
「イヤっすよ!ダメ。そのおねがいキカナイ!」
「ん、、そっか、、ダメか、、、、ダメだよね。ってゆーかイヤだよね、、もぉ、、」
イヤ?もぉ?お腹の子の話が続いてるんじゃなくて?
え?
「なにが?」あ、聞いちゃった、、
「ん・・・・・・」
「なにそこまで言ったならいいなよ。聞くアッパとして。」
「アッパとして?(笑)クス、聞いてくれるの?」
「聞くっすよ、なに?」
「うん、、あのね、、もしユソンが、、ユソンがね、イヤじゃなかったら、、
でもきっともぉそーゆーのイヤかもしれないんだけど、、、、」
「なに?わかんないよ、ちゃんと言って」
「もぉイヤ?」
「や、、だからなにがイヤ?」
「シたくない?もぉ?」
・・・・・・・・・
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