腕の中の静けさは・・・
やっぱりオレが二番はないよ。
ないない。
そりゃシオンはかわいいし大事だけど、オレがって・・・
ないっすよね?
だって・・・
「ユソン?」
「ん~・・・・」
「シオンはね私たちがいないと生きてけないのよ?」
「ぇ?」
急に言い出した天音の顔を見る。
なに?
「でもそれってさ私たちも一緒じゃない。シオンいないと生きてけない」
「・・・・・・・」
そんなのあたりまえ。
「でしょ?」
無言でうなずく。
「でもそれだけじゃ・・・シオンだけじゃダメ。ダメなのよ?」
「・・・・・・」
「ユソンもいなきゃダメ。」
「天音・・・・」
「ユソンがいなきゃ生きてけないよ?私も・・・」
「ズル、、、ぅっううううう、、ズ、、ゥ、グスン」
涙が止まらなかった。
「ユソンありがとう。私をオンマにしてくれて、シオンのこと大切にします。
ユソンが私にくれた最高のプレゼントだもんね。本当にありがとう」
シオンごめんな。
アッパのこと許してくれるかな。
「ぁぁ、、、、、もぉ、、、、どうしたらいいんすかオレ・・・・くっ・・ズル」
「大好きよユソン。本当にホントに大好き」
「・・・・・・」
もぉ笑ってんだか泣いてるんだか自分でもわからない。
愛しすぎてどうしていいのかもわからない。
ただ抱きしめる腕は強くなって・・・
「苦しいよユソン(笑)」
「オレっすよ。苦しいのはオレ」
「え?」
「天音のこと好きすぎて苦しいっすよ・・・」
「ふふ(笑)うれしいな。」
泣いているオレをニコニコしながらみつめて溢れる涙を何度も拭ってくれる。
「もぉ泣かないぃ~ウルジマァ~~ユソな~目腫れちゃうよ。会社で笑われちゃう」
「天音がぁ、、ぅ、、、ぅうぅ、、んっ、、、わ、、るい」
「ええ~なに?泣いててわっかんないってぇ~(笑)あっぱ~しっかりぃ~」
「アッパじゃない!」
「へ?」
「今はちっがう!|オッパ!」
「・・・・・・さすがにそれはムリでしょ」
「なんで」
「あなたよりヌナなのにオッパって?・・・言うの?」
「ん!」
いたずらな顔ではなく真剣なユソン(笑)
そこにはあまり重要性を感じられない私。
どーだっていい。(笑)
韓国の男の人はどうしてこうもオッパにこだわるのか?・・・(笑)
年上の私が年下のユソンにオッパってね(笑)
言えないよ(笑)
めったに見ない威圧的な顔で私を見つめるユソンだけど・・・(笑)
「(笑)クス。。言えって?」
「言ってみ?」
「ぁ、はっは、、っは」
「笑ってごまかすな!」
「ユソン、で、よくない?」
「そりゃ~すき。っすよ。天音の「ユソン」。でもそれとこれとは違う」
「じゃぁアッパも禁止っすよ」
「ちょっと意味ちがうでしょ(笑)」
「・・・・・」
「じゃぁオンマも禁止っすよ?ユソンアッパ(笑)」
「「・・・・・・」」
結局時間がなくなって、どう呼ぶか?オッパ論争を切り上げて急いで出勤していったユソン(笑)
病院からの出勤は正直キツイはず。
家に比べるとかなり遠くになっているから・・・
でもココからって言ってくれたユソン。
その日帰ってきたユソンが病室に入るなりいきなりこう言った。
「ふたりっきりの時はアッパもオンマも禁止。名前で呼ぶこと」って・・・(笑)
まだ続いてたんだね(笑)
夕食を食べているときも急に
「そういえばさ昨日・・・(笑)わすれてた・・・うはぁ~う(笑)」って笑いだした。
・
ないない。
そりゃシオンはかわいいし大事だけど、オレがって・・・
ないっすよね?
だって・・・
「ユソン?」
「ん~・・・・」
「シオンはね私たちがいないと生きてけないのよ?」
「ぇ?」
急に言い出した天音の顔を見る。
なに?
「でもそれってさ私たちも一緒じゃない。シオンいないと生きてけない」
「・・・・・・・」
そんなのあたりまえ。
「でしょ?」
無言でうなずく。
「でもそれだけじゃ・・・シオンだけじゃダメ。ダメなのよ?」
「・・・・・・」
「ユソンもいなきゃダメ。」
「天音・・・・」
「ユソンがいなきゃ生きてけないよ?私も・・・」
「ズル、、、ぅっううううう、、ズ、、ゥ、グスン」
涙が止まらなかった。
「ユソンありがとう。私をオンマにしてくれて、シオンのこと大切にします。
ユソンが私にくれた最高のプレゼントだもんね。本当にありがとう」
シオンごめんな。
アッパのこと許してくれるかな。
「ぁぁ、、、、、もぉ、、、、どうしたらいいんすかオレ・・・・くっ・・ズル」
「大好きよユソン。本当にホントに大好き」
「・・・・・・」
もぉ笑ってんだか泣いてるんだか自分でもわからない。
愛しすぎてどうしていいのかもわからない。
ただ抱きしめる腕は強くなって・・・
「苦しいよユソン(笑)」
「オレっすよ。苦しいのはオレ」
「え?」
「天音のこと好きすぎて苦しいっすよ・・・」
「ふふ(笑)うれしいな。」
泣いているオレをニコニコしながらみつめて溢れる涙を何度も拭ってくれる。
「もぉ泣かないぃ~ウルジマァ~~ユソな~目腫れちゃうよ。会社で笑われちゃう」
「天音がぁ、、ぅ、、、ぅうぅ、、んっ、、、わ、、るい」
「ええ~なに?泣いててわっかんないってぇ~(笑)あっぱ~しっかりぃ~」
「アッパじゃない!」
「へ?」
「今はちっがう!|オッパ!」
「・・・・・・さすがにそれはムリでしょ」
「なんで」
「あなたよりヌナなのにオッパって?・・・言うの?」
「ん!」
いたずらな顔ではなく真剣なユソン(笑)
そこにはあまり重要性を感じられない私。
どーだっていい。(笑)
韓国の男の人はどうしてこうもオッパにこだわるのか?・・・(笑)
年上の私が年下のユソンにオッパってね(笑)
言えないよ(笑)
めったに見ない威圧的な顔で私を見つめるユソンだけど・・・(笑)
「(笑)クス。。言えって?」
「言ってみ?」
「ぁ、はっは、、っは」
「笑ってごまかすな!」
「ユソン、で、よくない?」
「そりゃ~すき。っすよ。天音の「ユソン」。でもそれとこれとは違う」
「じゃぁアッパも禁止っすよ」
「ちょっと意味ちがうでしょ(笑)」
「・・・・・」
「じゃぁオンマも禁止っすよ?ユソンアッパ(笑)」
「「・・・・・・」」
結局時間がなくなって、どう呼ぶか?オッパ論争を切り上げて急いで出勤していったユソン(笑)
病院からの出勤は正直キツイはず。
家に比べるとかなり遠くになっているから・・・
でもココからって言ってくれたユソン。
その日帰ってきたユソンが病室に入るなりいきなりこう言った。
「ふたりっきりの時はアッパもオンマも禁止。名前で呼ぶこと」って・・・(笑)
まだ続いてたんだね(笑)
夕食を食べているときも急に
「そういえばさ昨日・・・(笑)わすれてた・・・うはぁ~う(笑)」って笑いだした。
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