満月の夜異世界へと繋がりました
「これって一体.....」
恐る恐る鏡にそっと触れてみる
すると触れた瞬間頭の先から何かがすっと走り抜けた
「.......つっ!」
痛いと言うのでもない不思議な感覚
例えて言うなら身体の中を光が走り抜けたような
驚いて一瞬目を閉じてしまった
けれどもさっき映っていた女の子が気になって再び鏡を見る
でもそこに映っていたのはいつもの代わり映えのしない冴えない自分
「なんだったんだろ?疲れてんのかな?」
でもさっき確かに女の子が.....
気のせいかな?でも確かに鏡に映ってた
それに身体を走ったあの感覚は?
再び視線を鏡に向けると恐る恐る鏡に触れてみた
恐る恐る鏡にそっと触れてみる
すると触れた瞬間頭の先から何かがすっと走り抜けた
「.......つっ!」
痛いと言うのでもない不思議な感覚
例えて言うなら身体の中を光が走り抜けたような
驚いて一瞬目を閉じてしまった
けれどもさっき映っていた女の子が気になって再び鏡を見る
でもそこに映っていたのはいつもの代わり映えのしない冴えない自分
「なんだったんだろ?疲れてんのかな?」
でもさっき確かに女の子が.....
気のせいかな?でも確かに鏡に映ってた
それに身体を走ったあの感覚は?
再び視線を鏡に向けると恐る恐る鏡に触れてみた