満月の夜異世界へと繋がりました
こんなんじゃ勉強が手につかない!
あたしはため息をつきながら窓に映る満月を見上げた
「満月か~じゃあ満月が鍵になる…ってこと?」
鏡を見ながらどうしてこんなことになったのか一瞬途方に暮れてしまう
何か理由があるのかもみたいなこと王子が言ってたけど何なんだろ
考えても仕方ない!
王子の言う通り満月が鍵となって又、異世界と繋がるのなら次の満月に答えが出るはず!
「次の満月はいつ何だろ」
スマホですかさず検索するとすぐ出てくる、文明の利器に感謝
「14日後…か」
たぶん再び再会する日であろう日をカレンダーで確認する自分に笑ってしまっていた
あたしはため息をつきながら窓に映る満月を見上げた
「満月か~じゃあ満月が鍵になる…ってこと?」
鏡を見ながらどうしてこんなことになったのか一瞬途方に暮れてしまう
何か理由があるのかもみたいなこと王子が言ってたけど何なんだろ
考えても仕方ない!
王子の言う通り満月が鍵となって又、異世界と繋がるのなら次の満月に答えが出るはず!
「次の満月はいつ何だろ」
スマホですかさず検索するとすぐ出てくる、文明の利器に感謝
「14日後…か」
たぶん再び再会する日であろう日をカレンダーで確認する自分に笑ってしまっていた