薔薇の花に魅せられて・・・(GL)
――――――――どのくらい姉さんと、キスを交わしていたのだろう?
姉さんはふとゆっくり唇を離した。
何だか寂しい気持ちになるのは、何故?
姉さんは私を見つめて優しく微笑んだあと、頭を撫でながら口を開く。
「美桜子、あなたのことが好き、愛してる。キスしたくなるほど大好きなのよ。お願い・・・信じて?もし嫌だったなら、今すぐ私のことを殴ってちょうだい・・・」
「ね・・・えさん?」
言いかけてハッとしてしまう。
姉さんの綺麗な瞳から、涙がこぼれていたから・・・。
「なんで姉さん、泣いてるの?」
「・・・だって、美桜子の気持ちも考えず勝手にキスしてしまったから・・・。ごめんね」
姉さんはふとゆっくり唇を離した。
何だか寂しい気持ちになるのは、何故?
姉さんは私を見つめて優しく微笑んだあと、頭を撫でながら口を開く。
「美桜子、あなたのことが好き、愛してる。キスしたくなるほど大好きなのよ。お願い・・・信じて?もし嫌だったなら、今すぐ私のことを殴ってちょうだい・・・」
「ね・・・えさん?」
言いかけてハッとしてしまう。
姉さんの綺麗な瞳から、涙がこぼれていたから・・・。
「なんで姉さん、泣いてるの?」
「・・・だって、美桜子の気持ちも考えず勝手にキスしてしまったから・・・。ごめんね」