薔薇の花に魅せられて・・・(GL)
・・・あっ、姉さんだ。
顔を見なくても分かる。
声を聞くだけで分かる。
私はまた窓の外の方を覗いてみる。
予想通り、姉さんが私に手を振っている。
「姉さん、おはよ!」
「遅れてごめんね!」
走ってきたのだろうか?
肩で息をしてる。
とにかく姉さんが無事で良かった。
無事を確認した私は、急いで階段を駆け下りる。
そして玄関のドアを思い切り開けた。
バンッ!
「姉さん!」
私は姉さんの胸に躊躇わず飛び込む。
顔を見なくても分かる。
声を聞くだけで分かる。
私はまた窓の外の方を覗いてみる。
予想通り、姉さんが私に手を振っている。
「姉さん、おはよ!」
「遅れてごめんね!」
走ってきたのだろうか?
肩で息をしてる。
とにかく姉さんが無事で良かった。
無事を確認した私は、急いで階段を駆け下りる。
そして玄関のドアを思い切り開けた。
バンッ!
「姉さん!」
私は姉さんの胸に躊躇わず飛び込む。