私の彼は魔王様
『では。兄上 ご機嫌よう。』


手のひらをあたし達に向けると蓮はぶつぶつ呪文を唱え始めた。




あたりが銀色に染まる。





(なんか、皇に色々聞きたい事もあるし、皇やっぱり人間じゃないみたいだけど。とりあえず。






疲れた。)
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