一喜一憂
私は、ヤキモチ焼きなんだなって思った。

クラス1かわいい子と彼が同じ班だと、いろいろ思うことがある。

というか、彼はもともとその子が好きだったと聞いている。

私が告白したことによって

彼の気持ちがこっちに向いちゃったみたいな。

なんか申し訳なくて、悲しかった。

でも、そんなときは

「どうしたの?」

と声をかけてくれて、

「なんかあったら言って」

と言ってくれて、好きだなあと思った。
< 9 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop