隣のキミをもっと溺愛、したい。
どうしてだろう、

一ノ瀬くんに近づくと
ドキドキして恥ずかしいような、
それでいてすごく嬉しいような、

不思議な気持ちになる。


隣で目をつぶって
気持ちよさそうに眠っている一ノ瀬くんに 

ほっと安心して、心が穏やかになる。
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