この溺愛、絶対ナイショです♡

画面の景斗くんはすごく輝いていた。



歌っているとき、踊ってるとき、話しているとき。


全てがカッコよくて、ドキドキした。



景斗くんがカメラに向かって、ウィンクしていた。

い、今のはだめ。

反則……。



カッコいいよ、景斗くん。



わたしは一人で赤くなっていた。

< 34 / 258 >

この作品をシェア

pagetop