好き、なんだよ。
アネキと夏音は見た目から食欲をそそる料理を作ってくれた。
クリスマスということでリース型のサラダとクリームシチューにカリカリのバゲットが添えられている。
そしてメインは丸鶏。
テリッテリで全身から輝きを放っている。
「さあ、いっぱい食べて!シチューまだまだあるから」
「よっしゃ!いっただっきまーす!」
「れおくん、ちょっと待って。美玲さん、乾杯しませんか?せっかくクリスマスなんですから」
「夏音ちゃん、ナイス!そうしよ!」
チキンにかぶりつこうとしたところで夏音が止めに入った。
そういうところは抜かりない。
「はい、じゃあ皆グラス持って...」
「メリークリスマース!!」
クリスマスということでリース型のサラダとクリームシチューにカリカリのバゲットが添えられている。
そしてメインは丸鶏。
テリッテリで全身から輝きを放っている。
「さあ、いっぱい食べて!シチューまだまだあるから」
「よっしゃ!いっただっきまーす!」
「れおくん、ちょっと待って。美玲さん、乾杯しませんか?せっかくクリスマスなんですから」
「夏音ちゃん、ナイス!そうしよ!」
チキンにかぶりつこうとしたところで夏音が止めに入った。
そういうところは抜かりない。
「はい、じゃあ皆グラス持って...」
「メリークリスマース!!」