好き、なんだよ。
そんな中、オレと夏音は受験も受けた。
オレが2日先に面接をし、特待生試験はまた後日行われることになった。
夏音のいない中、オレは恥ずかしい事件を起こした。
名付けて鼻血事件。
朽木が原因で、あいつが助けてくれた。
突然来て突然笑い出して突然帰り出して...。
とにかく朽木は朽木でどうかしていて、オレはそれにつられてどうにかなってしまったようだ。
その日から鼻血が気になって気になって仕方がなかったのだが、
それ以上に気にかけていたのが、
あの存在だった。
オレが2日先に面接をし、特待生試験はまた後日行われることになった。
夏音のいない中、オレは恥ずかしい事件を起こした。
名付けて鼻血事件。
朽木が原因で、あいつが助けてくれた。
突然来て突然笑い出して突然帰り出して...。
とにかく朽木は朽木でどうかしていて、オレはそれにつられてどうにかなってしまったようだ。
その日から鼻血が気になって気になって仕方がなかったのだが、
それ以上に気にかけていたのが、
あの存在だった。