好き、なんだよ。
後書き
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私がこの小説で大切にしたのは、主人公を美化しないことと恋敵を悪者にしないことです。
今まではどうしても主人公を可愛く見せたり、主人公を傷付けないようハッピーエンドにするため、恋敵は悪女だったり、ちょっと癖があったりしがちでした。
しかし、今回は主人公に普通の女の子が皆持ち合わせているであろう嫉妬心を描くことで、現実から逃げない苦くて切ない初恋を描きました。
皆さんの心に刺さるものはありましたか?
この作品を通して皆さんが大切なものや大切な人の存在に気付いたり、作品の登場人物から学んだり、生きる糧を得たりなど何かしら収穫を得られることを願っています。
そして、ここまで読んでくださった皆様に奈和が聴いていた曲についてお話しします。
今回の作品にぴったりだという曲をたまたま執筆中に見つけたので、エピローグで視聴シーンを描かせていただきました。
その曲というのは、HYさんの"NAO"という曲です。
私も何度も聞いてこの曲からイメージを膨らませて書いていました。
ぜひ読み進める中でこの曲を聴いていただけると、より一層作品を楽しめると思います。
一度最後まで読んでしまった方はもう一度読み返す際や、この後書きの後にでも聴いてみて下さい。
最後になりますが、拙い文章ながらも最後まで読んでくださった皆様に最大級の感謝をしております。
これからも様々な作品を書き続けますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
またいつかお会いしましょう。
皆様に素敵な出逢いがありますように。
2020年3月14日 完結
私がこの小説で大切にしたのは、主人公を美化しないことと恋敵を悪者にしないことです。
今まではどうしても主人公を可愛く見せたり、主人公を傷付けないようハッピーエンドにするため、恋敵は悪女だったり、ちょっと癖があったりしがちでした。
しかし、今回は主人公に普通の女の子が皆持ち合わせているであろう嫉妬心を描くことで、現実から逃げない苦くて切ない初恋を描きました。
皆さんの心に刺さるものはありましたか?
この作品を通して皆さんが大切なものや大切な人の存在に気付いたり、作品の登場人物から学んだり、生きる糧を得たりなど何かしら収穫を得られることを願っています。
そして、ここまで読んでくださった皆様に奈和が聴いていた曲についてお話しします。
今回の作品にぴったりだという曲をたまたま執筆中に見つけたので、エピローグで視聴シーンを描かせていただきました。
その曲というのは、HYさんの"NAO"という曲です。
私も何度も聞いてこの曲からイメージを膨らませて書いていました。
ぜひ読み進める中でこの曲を聴いていただけると、より一層作品を楽しめると思います。
一度最後まで読んでしまった方はもう一度読み返す際や、この後書きの後にでも聴いてみて下さい。
最後になりますが、拙い文章ながらも最後まで読んでくださった皆様に最大級の感謝をしております。
これからも様々な作品を書き続けますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
またいつかお会いしましょう。
皆様に素敵な出逢いがありますように。
2020年3月14日 完結