キミだけはずっと傍にいて。

ようやく反応してくれたと思ったら、甘すぎる言葉と共に、おでこに柔らかい感触が。


………………


………………




え、ええええええ〜〜!?


い、今っ………//////


「冬舞くん、いきなり何するのっ……!!」


「ん?ゆうながかわいすぎるからキスした。」


……っ////


も、もうやめてぇ……そんな甘い顔で見つめないでぇ……


甘すぎる冬舞くんに身の危険を感じて逃げようとするけど…


「ダーメ。どこ行くの?絶対逃さないよ。」


すぐに捕まって、冬舞くんの腕の中に連れ戻された。


それからは、昼休みが終わるまでずっと冬舞くんの腕の中で甘い時間を過ごしました…


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