pure
達也ーsideー
俺が目を覚めると、健司とその他に三人いた。
そっか…
今日紹介したいやつらがいるってゆってたっけ。
こいつらか。
あーあ。
まだ眠い…
また寝かけの時に健司がバシバシ背中を叩いてきた。
「ほら、あいさつ」
あいさつッて…
「松山達也です。よろしく」
これでいいのか?
ッてゆうか…
なんで女子二人あんな怯えた目で俺を見るんだ?
俺が怖いのか?
次に三人が自己紹介していく。
陸ッてゆうやつは、健司の親友かぁ。
一人の女の子はすごく戸惑ってるのが分かった。
最後に自己紹介した女はすごく俺に似た自己紹介だなッと思った。
それから皆で話しをした。
二人の怯えた目はいつのまにかなくなっていた。
まぁ、これで良かったかな。
これから皆と仲良くしていこぉ。