pure

達也ーsideー


俺が目を覚めると、健司とその他に三人いた。

そっか…
今日紹介したいやつらがいるってゆってたっけ。

こいつらか。

あーあ。
まだ眠い…

また寝かけの時に健司がバシバシ背中を叩いてきた。

「ほら、あいさつ」

あいさつッて…

「松山達也です。よろしく」

これでいいのか?

ッてゆうか…
なんで女子二人あんな怯えた目で俺を見るんだ?

俺が怖いのか?


次に三人が自己紹介していく。

陸ッてゆうやつは、健司の親友かぁ。

一人の女の子はすごく戸惑ってるのが分かった。

最後に自己紹介した女はすごく俺に似た自己紹介だなッと思った。

それから皆で話しをした。

二人の怯えた目はいつのまにかなくなっていた。

まぁ、これで良かったかな。

これから皆と仲良くしていこぉ。
< 6 / 14 >

この作品をシェア

pagetop