10日間の儚い夢
気持ちの移り変わり
私はいつも通りに携帯のアラームで起きた。
「おはよう」
「おはよう日向」
相変わらず先に返事してくれるのはお兄ちゃんだ。お母さんとお父さんは忙しいから仕方がないかあれ、歩むからメールが来てる。
【日向!ごめん、俺今日放課後遊べねぇかも!】
珍しいなぁ。
【OK!何があったか分からないけど頑張ってね】
と、書いて送った。いつの間にか微笑んでいたのかお兄ちゃんが聞いてきた
「何ニヤニヤしてんだ?」
「べ、別にニヤニヤしてないよ?」
「歩君となんかあったのか?」
笑って聞いてくるお兄ちゃん…やっぱり勘が鋭い
でも。私なんかモヤモヤしてる…歩が好きなのかな?そんなわけないよね?
「おはよう」
「おはよう日向」
相変わらず先に返事してくれるのはお兄ちゃんだ。お母さんとお父さんは忙しいから仕方がないかあれ、歩むからメールが来てる。
【日向!ごめん、俺今日放課後遊べねぇかも!】
珍しいなぁ。
【OK!何があったか分からないけど頑張ってね】
と、書いて送った。いつの間にか微笑んでいたのかお兄ちゃんが聞いてきた
「何ニヤニヤしてんだ?」
「べ、別にニヤニヤしてないよ?」
「歩君となんかあったのか?」
笑って聞いてくるお兄ちゃん…やっぱり勘が鋭い
でも。私なんかモヤモヤしてる…歩が好きなのかな?そんなわけないよね?