小さな小さな恋物語
本当の気持ち。
言うべきかな?
「本当の気持ち…」
うちは小さな声でいった。
心臓は破裂すんぜん。
でも
やっと自分の気持…
伝えれた。
「じゃあ明日デートするかっ!」
瑠璃たちもいる…んだけどね…
でも、これで素直になれそうだよ。
ありがとう。彩。
「あれー?返事がないんだけど。」
「ぁ…てか 付き合うなんて一言も…」
「いいじゃん♪」
このままじゃずっと龍に振り回されてばっかだよおっ!
うちは空を見上げていった。
「瑠璃…次は瑠璃の番。」