男装少女は史上最強!!?Ⅱ ー動き出す歯車ー
『一応言っておくよ。賢也、私のこと、好きになってくれてありがとう。でも、気持ちの伝え方間違っちゃだめだからね?ニコッ』
賢也「ッ!!………ぉう。」
『夜明、私も夜明のこと…好きだったよ。もうだーい好き!!』
夜明「っ!/////」
『でも、夜明は私なんかと一緒に歩んじゃだーめ!夜明には、もっとかわいくて性格良くて料理上手で喧嘩しない女の子が似合うと思う!だから、私が死んだら、その子のことお墓に紹介しに来てね!』
夜明「ばっ…死ぬ、って…!」
『本気。それじゃあね。』
グサッ
夜明「い、樹里ッ!!!!!」