小さなお嬢様~執事偏~
「すぐに医者を呼んで参ります」


「もう・・・いいのよ?セツ君・・・・・」




「すぐに・・・・」



私は、急いで電話の所まで走った。



私は、奥様の寝室の部屋の扉を閉めた瞬間。



「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



お嬢様の声!?




「叔母様!!叔母様!!!」



aino様の・・・声・・・・。



まさか・・・・。



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