小さなお嬢様~執事偏~
大切なものたち
_______。
「お嬢様!起きてください!」
「もうちょっと・・・寝かせてよ!セツ」
奥様が居なくなって早1ヶ月。
時が流れるのは・・・・なんと早いことでしょう・・・・。
永田家はいつもと変わらない朝です。
でも・・・・変わった事は・・・一つあります・・・。
「こら!!優!セツ君!朝からイチャ付くな!!」
「イチャ付いてないし!!お父様・・・頭バカ!?」
「お嬢様!!旦那様に向かってバカはないでしょう!」
「うるさい!セツもバカ!!」
「バカってなんですか!?」
「はぁ!?いちいちうるせぇよ!!バカセツ」
チュ。
「何した!!!!!!!??????」
「お嬢様がバカというからです」
「お嬢様!起きてください!」
「もうちょっと・・・寝かせてよ!セツ」
奥様が居なくなって早1ヶ月。
時が流れるのは・・・・なんと早いことでしょう・・・・。
永田家はいつもと変わらない朝です。
でも・・・・変わった事は・・・一つあります・・・。
「こら!!優!セツ君!朝からイチャ付くな!!」
「イチャ付いてないし!!お父様・・・頭バカ!?」
「お嬢様!!旦那様に向かってバカはないでしょう!」
「うるさい!セツもバカ!!」
「バカってなんですか!?」
「はぁ!?いちいちうるせぇよ!!バカセツ」
チュ。
「何した!!!!!!!??????」
「お嬢様がバカというからです」