小さなお嬢様~執事偏~
ドクン。


晶・・・・様・・・・ですか。



スー。



お嬢様・・・・・。
この方は・・・・・・。



私の本当の気持ちも知らないで・・・。




ギシ。
私は、お嬢様のベッドに腰をかけた。




「晶様・・・・ねぇ・・・・」




クス。



「お嬢様・・・・・・好きですよ・・・・」



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