小さなお嬢様~執事偏~
「お嬢様!aino様が来られました!!」



「もう!?」




「はい」





「こんなドレス嫌だぁ!!」




「いいじゃないですか!!」




私は嫌がっているお嬢様の背中を押した。





「セツのバーカ!!」






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