小さなお嬢様~執事偏~
私の本名は教えるわけにはいきませんね。




だって・・・お嬢様も知らないのですから・・・・。





「セツさん!私はこれで・・・・失礼」



「ええ!また・・・・」



aino様はお嬢様の所に行かれるのですね・・・・。




「セツさん!いつでもお尋ねしていいかしら」




フッ・・・。


「ええ・・・いつまでもお待ちしております」





「でわ」




こうしてパーティは終わった。


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