小さなお嬢様~執事偏~



私は待ち合わせ時間より10分早くついた。


「ちょっと・・・早かった・・・ですね」




「セツくん!お待たせ!」
「aino様!」


「待った?」
「いえ、さっき着たばかりですよ」



「良かった」



aino様の格好は昨日とは、全くの別人でした。


「?セツ君?この格好おかしい」

「いえ・・・とっても似合っておりますよ」



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