小さなお嬢様~執事偏~
「セツ君?屋上で何をするの?」



ニコ。

「来てください」




私はタンタンと階段を上がっていった。




ガチャ。

私は屋上のドアを開けた。




「わぁ・・・・・」



「ちょうど良い時間になりましたね」





今・・・私たちの目の前には夕日が大きく見えている。




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