小さなお嬢様~執事偏~
クル。

私はaino様の方を向いた。




「aino様・・・・・」


「?何?セツ君」



「さっきの言葉の続きですが・・・・」



「さっきの・・・・」



「私もaino様が好きです。
 付き合っていただけませんか?」




私は頭を下げた。



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