小さなお嬢様~執事偏~
「セツ君・・・・・」



私は、頭を上げた。



「はい!喜んで!」



「aino様・・・・」





私は、aino様に顔を近づけた。



ギュ。
aino様は反射的に目を閉じられた。



私は、aino様にキスをした。



唇と唇が触れ合う程度の・・・・。



aino様・・・これからよろしくお願いしますね・・・・。



< 81 / 118 >

この作品をシェア

pagetop