小さなお嬢様~執事偏~
恋人
「aino様・・・少し冷えて参りましたね・・・」


「たしかに・・・そうだね」



「ここのホテルに泊まりましょう」


「え!?」



「aino様?」



「なんでもない!!」




aino様はそう言うとさっさと下に行かれた。


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