小さなお嬢様~執事偏~
「セツ君・・・・・」



私は、aino様の耳元で言った。


「     」



その瞬間aino様がこちらを向かれた。




「セツ君・・・・私も・・・だよ」




ニコ。





「aino様・・・そろそろ夕飯が参りますね」



「あ、そうだね」




aino様の顔は真っ赤でした。




クス。
「続きは・・・夕飯の後ですね」



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