小さなお嬢様~執事偏~
「セツ君!私・・・お風呂に入ってくるね」

「ええ、ゆっくりしてくださいね」




「ありがとう」







フー。




何故でしょう・・・・。


パーティが終わった後はaino様が気になっていた・・・。
でも・・・お嬢様の近くを離れたら・・・お嬢様が気になってしまう・・・。





何故でしょう・・・・。



私は・・・aino様が好きなのに・・・・。





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