俺様天然男子
由乃は工藤さんの実家に午前中から挨拶に行くって言ってた。
夜は来るって。
みんなお風呂に入っても、集まるのは部屋じゃなくて音楽部屋。
飽きないね。
ずっと楽器に触れてたいって感じ。
「そういえば…俺らからのプレゼント、役に立った?」
ニヤニヤしてる嵐生にイラっと。
教えたくないし。
絶対ドヤ顔する。
すでに俺の反応見てしてるけど。
「ちゃんと理音のこと考えて普通サイズじゃないのを買ってあげる俺って、超友達思い」
「そう…なの⁉︎サイズとかあんの⁉︎」
「…………お前、マジで俺に感謝しろよ…」
「あり、がと…?」
「もうお前のこと童貞っていじれねぇじゃんかー」
それを聞いてたスバルまで会話に参加してきて。
スバルの話はエグいんだもん。
俺は由乃に、そんなことしないもんね。
「お兄ちゃん、アイス食べる?」
「「いずみん‼︎」」
「みんな、お疲れー」
泉がアイスを持って来た。
夜は来るって。
みんなお風呂に入っても、集まるのは部屋じゃなくて音楽部屋。
飽きないね。
ずっと楽器に触れてたいって感じ。
「そういえば…俺らからのプレゼント、役に立った?」
ニヤニヤしてる嵐生にイラっと。
教えたくないし。
絶対ドヤ顔する。
すでに俺の反応見てしてるけど。
「ちゃんと理音のこと考えて普通サイズじゃないのを買ってあげる俺って、超友達思い」
「そう…なの⁉︎サイズとかあんの⁉︎」
「…………お前、マジで俺に感謝しろよ…」
「あり、がと…?」
「もうお前のこと童貞っていじれねぇじゃんかー」
それを聞いてたスバルまで会話に参加してきて。
スバルの話はエグいんだもん。
俺は由乃に、そんなことしないもんね。
「お兄ちゃん、アイス食べる?」
「「いずみん‼︎」」
「みんな、お疲れー」
泉がアイスを持って来た。