俺様天然男子
そして、俺たちの初めての仕事。
「レコーディング、初めてだねぇ」
「すっげ‼︎テンションあがるわー…」
アニメのオープニングの仕事。
初めてのレコーディングは、じいちゃんが付きっきりで見てくれた。
俺は歌えて大満足。
「楽しかったぁ」
「お疲れさん。メシ行くか」
「「ごちそうさまです‼︎」」
じいちゃんが、初仕事だからと言って、鉄板焼きのお店に連れてきてくれて。
仕事終わりにみんなで美味しすぎるご飯を食べた。
「で?次の仕事は?なんか決まってない?」
「決まってねぇよ。そんなにすぐに売れると思うなよ?」
「俺、ライブやりたい。やっていい?」
「好きにしろ。単独はまだやらせられねぇからな。お前が得意なネットで騒がせとけ」
「わーったよー」
また配信か。
俺はライブがしたいのに。
その仕事は自分で取ってこいと言われたけど、お金になんないんだよね…。
なので、俺も嵐生も、バイトは続行中。
修平さんは、歌う方を優先していいと言ってくれた。
だから、俺は思う存分、楽しんでます。
そしてなんと、由乃が雛森から工藤になった。
引越しで忙しいと言っていて、最近ふたりでデートとかできてない。
新居がすごいんだってさ。
今度遊びに行くんだ。
雛森母さん、改め、由布子さんは結婚式は挙げないと言っていた。
内輪のパーティーをして終わりだそうだ。
「レコーディング、初めてだねぇ」
「すっげ‼︎テンションあがるわー…」
アニメのオープニングの仕事。
初めてのレコーディングは、じいちゃんが付きっきりで見てくれた。
俺は歌えて大満足。
「楽しかったぁ」
「お疲れさん。メシ行くか」
「「ごちそうさまです‼︎」」
じいちゃんが、初仕事だからと言って、鉄板焼きのお店に連れてきてくれて。
仕事終わりにみんなで美味しすぎるご飯を食べた。
「で?次の仕事は?なんか決まってない?」
「決まってねぇよ。そんなにすぐに売れると思うなよ?」
「俺、ライブやりたい。やっていい?」
「好きにしろ。単独はまだやらせられねぇからな。お前が得意なネットで騒がせとけ」
「わーったよー」
また配信か。
俺はライブがしたいのに。
その仕事は自分で取ってこいと言われたけど、お金になんないんだよね…。
なので、俺も嵐生も、バイトは続行中。
修平さんは、歌う方を優先していいと言ってくれた。
だから、俺は思う存分、楽しんでます。
そしてなんと、由乃が雛森から工藤になった。
引越しで忙しいと言っていて、最近ふたりでデートとかできてない。
新居がすごいんだってさ。
今度遊びに行くんだ。
雛森母さん、改め、由布子さんは結婚式は挙げないと言っていた。
内輪のパーティーをして終わりだそうだ。