幼なじみはお嬢様の執事
私は、朝食を食べて学校に向かった。

『おはよう。光』

『おはよう。華恋』

この子は、私が幼い頃からの幼なじみで友達。

北條華恋(ホウジョウカレン)
私の良き相談相手なんだ。

生徒『キャー 彼方様よ やっぱりカッコイイ』

『なんか騒がしいね。 誰なんだろうね。』

『え、もしかして光、知らないの?』

『何が?』

『知らないんだね』

『みんなに騒がれてる人はねうちの学校の生徒会長で東宮財閥の御曹司の東宮彼方(トウグウカナタ)君よ』

『へぇ〜、そうなんだ。』

『生徒会長って東宮財閥の御曹司だったんだね』

『あれだけ毎朝みんなが騒いでるに光は、知らなかったんだね。 光らしいけどね。』

『そうかな、ふふふ』

チャイムが鳴り華恋は席に戻った。






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