幼なじみはお嬢様の執事
 『今日は、先生に呼ばれてるから今日のお昼は別なんだ』

『そうなんだ、帰りは一緒に帰るんでしょ』

『うん、私は、1人でも帰れるから大丈夫だからって言ってもダメって言われるんだ』

『如月君も大変ね』

『心配性だよね 私は1人でも大丈夫なのにね』

『あ、そういえば、前に言ってた夢に出てくる顔のわからない男の子のことはどう?』

『まだ、よく分からないかな 前にあったことがあるような気がするんだよね』

(光、それは 如月君の事よ。 でも、光 少しは如月君のこと覚えてるのね)
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