幼なじみはお嬢様の執事
生徒会長はライバル

出会い

放課後になり神楽くんを待っていると

『こんなところで何してるの?』っと生徒会長の東宮彼方君が声をかけてきた。

『友達を待ってるんです。 会長は、どうしたんですか?』

『生徒会室に用があってね。』

『そうだったんですね 引き止めてしまってすみません』

『別に構わないよ。 急ぎではないから九条院さんの友達が来るまで一緒に待つよ。』

『ありがとうございます。 会長』

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