LastLOVE
「あたし…昴が








好きなのかも…」




言っちゃった…









「まじで??」


あたしは恥ずかしくなり、下を向いた。


「じゃあ…俺と付き合ってくれる??」


あたしは下を向いたまま、首を縦に振った。


「まじか???俺でいいの??」

「うん。」

今度はちゃんと、昴の目を見て答えた。


「うっしゃ〜!!!」


マックの中だとゆうのに、叫ぶ昴。


横のテーブルに座ってたまだ若そうなおじさんも「よかったねぇ」って昴に言ってた。




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