LastLOVE
「彩夏…顔あげて」
その声で昴の方に顔を向ける。
「俺は大丈夫だよ♪彩夏が俺の事が嫌いになっても、まだあいつがスキでも、俺の気持ちはかわらねぇし。
まだ俺ら付き合ったばかりだろ?
だから今からお互いを知ってくのは当たり前だから。
今から焦ってもどうしようもないし。なぁ?
だからもう泣くな♪
せっかく俺とのデートの為に可愛くしたんだろ?
せっかくこんな彩夏が見れたんだからもうちょっと見たいし♪」
泣くなって言って、昴はあたしの頭をクシャってした。
その声で昴の方に顔を向ける。
「俺は大丈夫だよ♪彩夏が俺の事が嫌いになっても、まだあいつがスキでも、俺の気持ちはかわらねぇし。
まだ俺ら付き合ったばかりだろ?
だから今からお互いを知ってくのは当たり前だから。
今から焦ってもどうしようもないし。なぁ?
だからもう泣くな♪
せっかく俺とのデートの為に可愛くしたんだろ?
せっかくこんな彩夏が見れたんだからもうちょっと見たいし♪」
泣くなって言って、昴はあたしの頭をクシャってした。