LastLOVE
昴が準備をしている間、朝ご飯を作る。


なんかお嫁さんみたい//

パンと目玉焼きを作った。


「俺似合わねぇ〜」

そう言って昴はこっちにきた。



「いいじゃん。似合ってるよ♪」


そう。

昴今、スーツを着ている。


「惚れ直した??」


「まぁね…」

「だったらいいや。」


そう言ってあたしの大好きな笑顔で、昴はあたしを優しく包みこんだ。

「彩夏がそう言ってくれたからいいや。」


耳元でそう囁いた。

「昴…カッコイイ…」


「彩夏も可愛い」


どんな馬鹿っプルなんだろうね…




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