【実話】2014〜あの頃〜
2回目の一緒にいくマック。
「夏休みになったらさ、みんなでお泊まりとかしたくね?」
そうキラキラした私の大好きな笑顔で言う松井。
「えっ!!行きたい!めっちゃ楽しそう!」
ノリノリになる私。
「あっ、あとさ!夏休みの課題でどっか工場見学行かなきゃいけないじゃん?話聞くみたいなやつ」
「あーあったね、なんかレポート書くやつだよね?」
「そうそれ!一緒にやらん?
行ってみたい工場、ちょっと遠いみたいなんだけど一緒に行かない?」
もちろん一緒に行くに決まってる。
いつもならちょっとだるめの遠出も、松井とならちょっとした旅行みたいですごく楽しみなものに変わる。
その日はひたすら幸せな気持ちで最寄駅からの帰り道、1人でずっとにやけちゃうくらいだった。
「夏休みになったらさ、みんなでお泊まりとかしたくね?」
そうキラキラした私の大好きな笑顔で言う松井。
「えっ!!行きたい!めっちゃ楽しそう!」
ノリノリになる私。
「あっ、あとさ!夏休みの課題でどっか工場見学行かなきゃいけないじゃん?話聞くみたいなやつ」
「あーあったね、なんかレポート書くやつだよね?」
「そうそれ!一緒にやらん?
行ってみたい工場、ちょっと遠いみたいなんだけど一緒に行かない?」
もちろん一緒に行くに決まってる。
いつもならちょっとだるめの遠出も、松井とならちょっとした旅行みたいですごく楽しみなものに変わる。
その日はひたすら幸せな気持ちで最寄駅からの帰り道、1人でずっとにやけちゃうくらいだった。