【実話】2014〜あの頃〜
無事説明会も終わって、最後に工場見学の記念品をもらい、ツアーは終了した。
まだ昼過ぎくらいの時間だったので、
「岡田まだ暇?なんかしようよ」
って言われて、近くに公園とスーパーがあったので
「あっ!スーパーでお菓子とか買って、公園で食べようよ!」
なんで今思うとほんとに中学生らしいことを言った。
その提案のまま、スーパーで駄菓子をいっぱい買って2人で公園のベンチに並んで座って、
このお菓子は好きだとか、これ食べたことないだとか、そんな話をしながらゆっくり時間を過ごした。
だんだん日が暮れてきて、帰る時間になった。
今日1日が本当に楽しくて、もうしばらく会えないのかなって思うと本当に名残惜しい気持ちになった。
けど同じクラスだから、学園祭の準備登校で何回かは会えるよね!って前向きに考えることにした。
夏はまだ始まったばかりだった。
まだ昼過ぎくらいの時間だったので、
「岡田まだ暇?なんかしようよ」
って言われて、近くに公園とスーパーがあったので
「あっ!スーパーでお菓子とか買って、公園で食べようよ!」
なんで今思うとほんとに中学生らしいことを言った。
その提案のまま、スーパーで駄菓子をいっぱい買って2人で公園のベンチに並んで座って、
このお菓子は好きだとか、これ食べたことないだとか、そんな話をしながらゆっくり時間を過ごした。
だんだん日が暮れてきて、帰る時間になった。
今日1日が本当に楽しくて、もうしばらく会えないのかなって思うと本当に名残惜しい気持ちになった。
けど同じクラスだから、学園祭の準備登校で何回かは会えるよね!って前向きに考えることにした。
夏はまだ始まったばかりだった。