【実話】2014〜あの頃〜
『今日さ、話したいことがあるから後でまた電話できるー?』
ってラインを送った。
それに対して
『それって、他の人に聞かれたくないこと?』
って返ってきた。
背筋が凍った。
こう返してくるっていうことは、もしかしてもう話の内容分かってるんじゃないか。
『あー、うん!あんま人に言わないでもらえると助かる話かも!』
とりあえずそう返した。
『あー、、じゃあ今兄ちゃん隣にいるからラインでもいい?いまから風呂入ってくるからその間に打ってて!』
いつもなら電話してくれるのに、
いやな予感。
やっぱりもう気づかれてるんじゃないかとか、
これは多分気持ちに応えられないから、こうしてるのかなとか、
色々考えたけど、伝えるだけ伝えたくなっちゃって、そのまま送った。
『突然ごめんね、4月に同じクラスになって隣の席で仲良くなってから毎日楽しくて、松井と話してるの楽しいなって、最初は友達として好きだったんだけど、それがだんだん自分でも気づかないうちに友達に対する好きじゃなくてなってて、自分でもどうしたらいいか分かんなくてけど気持ちは伝えたくなったから言うけど好きです。』
返信を待ってる間は、冷房がガンガンについてる部屋なのに汗が止まらなくて、ずっと気が気じゃなくて心臓がばくばくしてた。
ってラインを送った。
それに対して
『それって、他の人に聞かれたくないこと?』
って返ってきた。
背筋が凍った。
こう返してくるっていうことは、もしかしてもう話の内容分かってるんじゃないか。
『あー、うん!あんま人に言わないでもらえると助かる話かも!』
とりあえずそう返した。
『あー、、じゃあ今兄ちゃん隣にいるからラインでもいい?いまから風呂入ってくるからその間に打ってて!』
いつもなら電話してくれるのに、
いやな予感。
やっぱりもう気づかれてるんじゃないかとか、
これは多分気持ちに応えられないから、こうしてるのかなとか、
色々考えたけど、伝えるだけ伝えたくなっちゃって、そのまま送った。
『突然ごめんね、4月に同じクラスになって隣の席で仲良くなってから毎日楽しくて、松井と話してるの楽しいなって、最初は友達として好きだったんだけど、それがだんだん自分でも気づかないうちに友達に対する好きじゃなくてなってて、自分でもどうしたらいいか分かんなくてけど気持ちは伝えたくなったから言うけど好きです。』
返信を待ってる間は、冷房がガンガンについてる部屋なのに汗が止まらなくて、ずっと気が気じゃなくて心臓がばくばくしてた。