【実話】2014〜あの頃〜
そして4月も終わるある日曜日。
部活で忙しいこうきとたくみ以外の、松井とももかとかりんと私の4人で映画を観に来た。
女子3人に男子1人ということもあって、多数決で当時流行っていた少女漫画の実写映画を観ることになった。
、、はずだったのだが、、なんと公開日が次の週からというミスを犯してしまい、結局諦めてみんなでゲーセンに行った。
そこでUFOキャッチャーをしたり、プリクラを撮ったりした。
実はその日のプリクラも写真もいまだに消せてないんだ。
消しちゃえばいいのにって何回も思ったんだけど、思い出が消えるみたいで消せなくて、でも思い出すのも少し苦しいから見ないようにしてるよ。
バイオハザード?かなんかの恐怖体験機みたいなゲームに乗った時に、実は松井が絶叫系無理って知って、
なんか可愛い、守ってあげたいって愛おしく思ったけど、それは必死にギャップでそう感じただけって言い聞かせたりもしたんだ。
部活で忙しいこうきとたくみ以外の、松井とももかとかりんと私の4人で映画を観に来た。
女子3人に男子1人ということもあって、多数決で当時流行っていた少女漫画の実写映画を観ることになった。
、、はずだったのだが、、なんと公開日が次の週からというミスを犯してしまい、結局諦めてみんなでゲーセンに行った。
そこでUFOキャッチャーをしたり、プリクラを撮ったりした。
実はその日のプリクラも写真もいまだに消せてないんだ。
消しちゃえばいいのにって何回も思ったんだけど、思い出が消えるみたいで消せなくて、でも思い出すのも少し苦しいから見ないようにしてるよ。
バイオハザード?かなんかの恐怖体験機みたいなゲームに乗った時に、実は松井が絶叫系無理って知って、
なんか可愛い、守ってあげたいって愛おしく思ったけど、それは必死にギャップでそう感じただけって言い聞かせたりもしたんだ。