恋を知らない花~初恋~
雄一さんの家に着くと荷物をソファーに置き、手を引っ張られるように寝室に連れて行かれた。
無言でベッドに座らされると強引にうつぶせに寝かされた。
「えっ?雄一さん?怒って…るっ…」
雄一さんはうつぶせの私にまたがり首の後ろを吸うように舐めながら服の中へと手を滑り込ませてきた。
「んっ、ぅん…ゆう、い、ち、さっんっ…」
抵抗しようとするけど力が強く振り向けない…
服をまくしあげられると、背中に舐めるようなキスをする。
私は思わず背中をそらせてシーツを掴む。
そのすきに雄一さんの手が胸へと移動し、先端を刺激する。
そこからは私も抵抗を諦めてされるがままになった。
もう力が入らず呼吸が荒くなり、声が自然と漏れるだけだった。
「結衣……結衣…」
たまに雄一さんは私の耳元で名前を呼ぶ。
これは嫉妬だ。
拓也へ嫉妬してるんだ…
「ねぇ、顔…見たい。おねがっい…」
雄一さんを正面から抱きしめたい。
きっと不安になったんだ。雄一さんらしくないことをさせてしまったことへ申し訳なく涙が溢れた。
「うぅっ、顔、見たい…」
何度目かお願いするとようやく我に返ったのか私が泣いていることに気づいてくれた。
「ご、ごめん…俺…」
慌てて私の上からのくと、私を上向かせる。
「私こそごめんなさい…こんなことさせちゃってごめんなさい…」
無言でベッドに座らされると強引にうつぶせに寝かされた。
「えっ?雄一さん?怒って…るっ…」
雄一さんはうつぶせの私にまたがり首の後ろを吸うように舐めながら服の中へと手を滑り込ませてきた。
「んっ、ぅん…ゆう、い、ち、さっんっ…」
抵抗しようとするけど力が強く振り向けない…
服をまくしあげられると、背中に舐めるようなキスをする。
私は思わず背中をそらせてシーツを掴む。
そのすきに雄一さんの手が胸へと移動し、先端を刺激する。
そこからは私も抵抗を諦めてされるがままになった。
もう力が入らず呼吸が荒くなり、声が自然と漏れるだけだった。
「結衣……結衣…」
たまに雄一さんは私の耳元で名前を呼ぶ。
これは嫉妬だ。
拓也へ嫉妬してるんだ…
「ねぇ、顔…見たい。おねがっい…」
雄一さんを正面から抱きしめたい。
きっと不安になったんだ。雄一さんらしくないことをさせてしまったことへ申し訳なく涙が溢れた。
「うぅっ、顔、見たい…」
何度目かお願いするとようやく我に返ったのか私が泣いていることに気づいてくれた。
「ご、ごめん…俺…」
慌てて私の上からのくと、私を上向かせる。
「私こそごめんなさい…こんなことさせちゃってごめんなさい…」