恋を知らない花~初恋~
そういうとスマホを取りに行こうとするから私は思いっきり彼の腕を掴んで自分の方に引っ張った。
よろけた真中さんは私の方へと倒れこみ、背もたれに手をついた。
「あ、あの、やっぱり酔ってますよ。今日のところはもう…」
彼の言うとおりたぶん私はそれなりに酔っていたんだろう、私を帰そうとする事に少し腹が立ち自分からキスをした。
真中さんは慌てて私を押し退ける。
「いや、すいません、あ、あの、えっ…うっ」
抵抗されたことに腹が立ち、掴んだ腕を思いっきり引っ張ると私の上に覆い被さるように倒れ込んできた。
慌ててるうちにもう一度キスをする。今度はすぐに離されなかったから唇を舐めてみた。
ビクッと体が震えたけど彼もしだいに私の舌に舌を絡めてきた。
私は腕を掴んでいた手を離し両腕を真中さんの首に回した。
だんだんと息づかいが荒くなり、キスも激しくなって興奮してきたのがわかった。
その頃には私も我を忘れるくらいには興奮していた。
彼の唾液を吸い上げ、ごくっと喉が鳴ると彼の理性が崩れはじめ、私を力強く抱きしめ夢中になって舌を絡め合った。
しばらく激しくキスをしていたが、我に返ったのか急に私の肩を掴んで自分から引き剥がした。
すごく慌てて彼の腕で私の首筋から口元を拭われた。
いつの間にか2人の唾液が首筋へ流れていたみたいだった。
「あ、あの、本当にすいません…こんなことになって…」
よろけた真中さんは私の方へと倒れこみ、背もたれに手をついた。
「あ、あの、やっぱり酔ってますよ。今日のところはもう…」
彼の言うとおりたぶん私はそれなりに酔っていたんだろう、私を帰そうとする事に少し腹が立ち自分からキスをした。
真中さんは慌てて私を押し退ける。
「いや、すいません、あ、あの、えっ…うっ」
抵抗されたことに腹が立ち、掴んだ腕を思いっきり引っ張ると私の上に覆い被さるように倒れ込んできた。
慌ててるうちにもう一度キスをする。今度はすぐに離されなかったから唇を舐めてみた。
ビクッと体が震えたけど彼もしだいに私の舌に舌を絡めてきた。
私は腕を掴んでいた手を離し両腕を真中さんの首に回した。
だんだんと息づかいが荒くなり、キスも激しくなって興奮してきたのがわかった。
その頃には私も我を忘れるくらいには興奮していた。
彼の唾液を吸い上げ、ごくっと喉が鳴ると彼の理性が崩れはじめ、私を力強く抱きしめ夢中になって舌を絡め合った。
しばらく激しくキスをしていたが、我に返ったのか急に私の肩を掴んで自分から引き剥がした。
すごく慌てて彼の腕で私の首筋から口元を拭われた。
いつの間にか2人の唾液が首筋へ流れていたみたいだった。
「あ、あの、本当にすいません…こんなことになって…」