MUSIC

はじまり

♫♬♩♩♪♪♪♪....ゅぃゅぃ荒川柚衣! ビクッ。
「荒川柚衣！！進路調査表出せ!!」
「はーい。」カキカキ,,,「はい。」
第一希望 歌手 第2希望寝る第3希望食べる,,,
「お前舐めとんのか！？」ゴンッ!!
「痛ーい。」私は、荒川柚衣。歌うこと以外なんも興味のない普通の高校生。♬♪♪♪♪♪♪♪♪
「ゆいー！！」わっ何？音？この子は川田音。なんでも出来る完璧人間。でっその隣のでっかい人物が石渡修斗。サッカーと、ギターの好きな男子。ちなみに私は、こいつに片思いしている。「ねぇねぇ私達3人で歌手になんない？」「えっ。」「あのね私の友達のお父さんが芸能事務所やってて、私達とこと話したらぜひデビューして欲しいって。ねえお願いなろー。私達の夢が叶えられるじゃん。」「修斗は？」「えっ俺。」「うん。なるの？」「あぁなるよ。」「しょうがない。なるよ。」「やったー！！」「じゃあ早速今日芸能事務所行こ。」「わかった。」こうして3人は芸能事務所に行くことと、なった。





「ほらここだよ。」「わぁーすごーい。」「すげー。」「ああきたきた」「きみタチかな？音さんの紹介は。」「はいそうです。」
「早速説明するね。私は、新田高貴だよ。よろしく。」「よろしくお願いします 。」「君達3人には1人ずつギターを持ってうたってもらおうとおもっている。3人ともギターは？」「俺はできます。」「私も。」「わたしも。」「そうか。良かった。」「じゃあ早速これを。」そう言って新田さんは、楽譜を私達に差し出した。「えっこれって難しそーう。」「大丈夫だよ。1週間後にデビューコンサートをするからそれまでにかんぺきにしてね。」「はっはい。分かり、、ました。」「よしじゃあ今日は帰っていいよ。」「分かりました。さようなら。」