幼なじみに溺愛されてるみたいです…!
ソファに座り一息ついたら怜が私の方に頭を乗っけてきた。後ろを見るとお母さんはいないのでその隙を見てくっついてきたみたいだ。
「どうしたのー?」
「充電中」
怜は人前ではこういうことをしない。2人きりの時だけ甘くなるようだ。
私も疲れたのでソファに背中をくっつけて目を瞑った。そのまま眠りについてしまった。
私達はそのまま夕食の時間まで寝てしまっていた。起きるとお母さんがかけてくれた掛け布団があり、怜も寝たままだ。
そおっと怜を横にしてあげお母さんの元へ行った。晩ご飯の準備をしている。
「お母さん布団ありがと〜」
「いーえ。やっぱりお泊まりは疲れるもんね」
私は怜のことをお母さんに報告しなきゃと思っているが彼氏ができたのは初めてなのでなんだか恥ずかしい。
「あ、あのお母さん…」
「ん?どうしたの」
「あのね…」
お母さんは野菜を切る手を止め私を見た。
「えっと怜と付き合うことになった…」
だんだん声が小さくなってしまった。
「そっかぁ。ついにか、おめでとう!」
お母さんは驚いた様子もなく祝ってくれた。
「え、なんで驚かないの?」
「幼なじみだけど恋に発展することだってよくあるじゃないの。怜くんもあんなにアピールして頑張ってたから何年も見てたらわかるわよ(笑)」
どうやらお母さんは私より前に怜の気持ちに気づいていたらしい。私もお母さんの前でそういう素振りを見せた記憶はないのに気づかれていたなんて…。
でも報告できて安心した。
「とにかく付き合うのはいいけどはめ外しすぎないでね!2人なら大丈夫だと思うけど。お父さんは嫁にだしたくないって反対するだろうけど私は応援してるよ」
確かにお父さんは反対しそうだなっと思った。私はお母さんと話してしばらくこの事はお父さんに内緒にしようと決めた。
その後私は晩ご飯のお手伝いをし、お父さんも帰ってきてご飯の時間となったので怜を起こした。
お昼寝をしたがまだ疲れが取れていないのか眠たいので寝る準備を済ませそのままベッドに入って寝た。
「どうしたのー?」
「充電中」
怜は人前ではこういうことをしない。2人きりの時だけ甘くなるようだ。
私も疲れたのでソファに背中をくっつけて目を瞑った。そのまま眠りについてしまった。
私達はそのまま夕食の時間まで寝てしまっていた。起きるとお母さんがかけてくれた掛け布団があり、怜も寝たままだ。
そおっと怜を横にしてあげお母さんの元へ行った。晩ご飯の準備をしている。
「お母さん布団ありがと〜」
「いーえ。やっぱりお泊まりは疲れるもんね」
私は怜のことをお母さんに報告しなきゃと思っているが彼氏ができたのは初めてなのでなんだか恥ずかしい。
「あ、あのお母さん…」
「ん?どうしたの」
「あのね…」
お母さんは野菜を切る手を止め私を見た。
「えっと怜と付き合うことになった…」
だんだん声が小さくなってしまった。
「そっかぁ。ついにか、おめでとう!」
お母さんは驚いた様子もなく祝ってくれた。
「え、なんで驚かないの?」
「幼なじみだけど恋に発展することだってよくあるじゃないの。怜くんもあんなにアピールして頑張ってたから何年も見てたらわかるわよ(笑)」
どうやらお母さんは私より前に怜の気持ちに気づいていたらしい。私もお母さんの前でそういう素振りを見せた記憶はないのに気づかれていたなんて…。
でも報告できて安心した。
「とにかく付き合うのはいいけどはめ外しすぎないでね!2人なら大丈夫だと思うけど。お父さんは嫁にだしたくないって反対するだろうけど私は応援してるよ」
確かにお父さんは反対しそうだなっと思った。私はお母さんと話してしばらくこの事はお父さんに内緒にしようと決めた。
その後私は晩ご飯のお手伝いをし、お父さんも帰ってきてご飯の時間となったので怜を起こした。
お昼寝をしたがまだ疲れが取れていないのか眠たいので寝る準備を済ませそのままベッドに入って寝た。