冷酷姫に溺れて。
「霜月さんのこと、バカにするな」
「バカにしてねぇし。てゆーか、お前、本当に……」
やってらんねぇよ。
俺は光を無視して、次の教室に向かった。
辺りからの視線が刺さる。
光が言っていたように、霜月さんに助けられた人として興味を持たれてるんだろうな。
さて、次は歴史だな。
よく書斎で本を読むけど、世界の変化はとても興味深い。
というか、すごく面白い。
時計は正午を指していた。
授業どうこうの前に飯だな。
とりあえず食堂行くか。
「バカにしてねぇし。てゆーか、お前、本当に……」
やってらんねぇよ。
俺は光を無視して、次の教室に向かった。
辺りからの視線が刺さる。
光が言っていたように、霜月さんに助けられた人として興味を持たれてるんだろうな。
さて、次は歴史だな。
よく書斎で本を読むけど、世界の変化はとても興味深い。
というか、すごく面白い。
時計は正午を指していた。
授業どうこうの前に飯だな。
とりあえず食堂行くか。