冷酷姫に溺れて。
咲奈はすぐに現像し、霜月さんに写真を渡した。
「ありがとう!このドレス着たかったんだ」
「やっぱり?さっき話してたときにドレスの方ばっかり見てたから、そうかなって。すっごく可愛かったよ」
「えへへ。ありがとう」
何、今の『えへへ』って。
可愛すぎかよっ!
こんな女子いるんだ。
「もう遅いし寝るぞ」
「あ、待って!入井くんと話したい」
「え?」
咲奈はにやにやしていた。
「邪魔者は消えまーす!
よい夜を!」
あいつ!!
「おやすみ」
「ありがとう!このドレス着たかったんだ」
「やっぱり?さっき話してたときにドレスの方ばっかり見てたから、そうかなって。すっごく可愛かったよ」
「えへへ。ありがとう」
何、今の『えへへ』って。
可愛すぎかよっ!
こんな女子いるんだ。
「もう遅いし寝るぞ」
「あ、待って!入井くんと話したい」
「え?」
咲奈はにやにやしていた。
「邪魔者は消えまーす!
よい夜を!」
あいつ!!
「おやすみ」